ポートフォリオとは?

資産運用を調べてみると、よく見かけるキーワードが「ポートフォリオ」という言葉である。

ポートフォリオとは一体何だろうか。

一口に言ってしまえば、資産運用の計画表である。
自分の資産に対して、そのうちのいくらをどんな方法で運用するかの組み合わせを計画したもの。

一般に1つの運用手段で資産を運用するのはリスクが高いとされている。
たとえばある日突然、銀行が倒産したり、急な株価の暴落が発生して、財産を失うかもしれない。
そんなとき全財産を1つの運用手段に投資していたら、この事故によって一瞬にして全てを失ってしまう危険がある。

そこで資産を幾つかに分けて、それぞれ別の方法で運用することで、どれかが失われても、全体としての損失を最小限に抑えられるように考えられたものを「ポートフォリオ」という。

 

<ポートフォリオの例>

■定期預金・・・40% → リスクを回避し、着実に資産を保管・維持する。
■普通預金・・・5% → いつでも使える資産。
■生命保険・・・10% → 病気・けがに備える。
■債権 ・・・ 15% → 金利は低いが、リスクも抑えて、すこしずつ増やす。
■投資信託 ・・・ 15% → リスク高め。資産拡大を狙う。
■株式 ・・・ 5% → リスク最大。一山当てるチャレンジとしての投資。

ポートフォリオは、自分の資産を管理する場合に利用されるが、ファンドマネージャーなどがクライアントに対して、クライアントの資産運用のシミュレーションとしてポートフォリオを作成する場合もある。